肉体労働は悪いか

猛烈に強い台風17号が日本列島を襲った。

僕はそんな中、屋外で仕事をしていた。肉体労働だ。

肉体労働、その響きは低賃金、悪条件、重労働という雰囲気を持っている。

でもよく考えなければならない。

肉体労働と対極にあるのは普通、サラリーマンのような会社の従業員のことだろう。

どちらにも管理する人がいて、管理される側である。

純粋に管理するのは会長や社長職しかないのでほとんど管理される立場にある。

肉体労働と聞くと印象は悪いが、実際どうだろう。

僕は今日の台風で大事なことに気がついたように思う。

肉体労働のすばらしさは自然を感じることができることである。

台風が来たならばその日や明日の仕事のための準備や対処をしなければならない。

このとき、嫌でも自然に対する人間の無力さを感じざるを得ない。

営業の為、利益の為に台風をコントロールすることは不可能でただそれに合わせて被害を受けないように対処するしかない。

しかし、こうして自然との共生を実感することは生きていく上でとても大切だと思う。

ただしここで言う肉体労働とは機械の代わりをするような仕事ではない。

つまり車のレーンで部品の取り付けなどそういった単純作業。

できることならばこういう仕事は避けたい。やはりやりがいを求めたい。

本当のやりがいを求めるならば肉体労働の中にそれはあると思う。

実際に足を動かして、体を動かして人のために働く、自然の中で空気を吸い、日差しを浴びて、汗をかき、適度な疲労感をかんじながら家路につく。


それはすばらしい日常である。

やりがいのある仕事なくして、真の幸福はありえない。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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