「音泉リビング パラゴン」 名機と名作に囲まれて


せっかくいい宿に泊まったのなら、宿だって満喫したい。温泉、部屋、そして食事。これらを楽しむのは当然なのだが、私は館内の散策も欠かせない。ロビーや渡り廊下、書庫やギャラリー、談話室などそれぞれの宿に館主自慢のスペースがきっとある。孫九郎では間違いなくこの「音泉リビング パラゴン」だろう。

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奥にみえるスピーカーが名称の由来となっているJBL社のParagonというスピーカーで名機として知られるが、残念ながら現在では製造されていない。私は少しオーディオに興味があるので、まさかこんなところで歴史的名機に出会えるとは予想もしていなかったが、非常に感動した。その音質はというと、のびやかでやわらかな心地いい音色を醸し出し、このときはJAZZが流れていたが、とても心地いい空間を演出していた。見た目も貴重な工芸品のようなたたずまいでvery good!アンプに目をやるとMcIntosh社の真空管アンプでこれがまたオシャレでカッコよくてたまらない。この音を聞きにまた宿泊したいくらいである。

手前に見えるラウンジチェアは名作中の名作「イームズラウンジチェア」で版権が切れているため価格帯はピンキリのようだが座ってみて上質な感じがしたのでいいものだろう!これは全く若輩の私の主観なので参考にならないが、私は心地よくこの椅子に包まれて時を過ごした。置いてあるソファやテーブルは飛騨高山の家具「柏木工」で製造されたものが多く、どれも洗練されたデザインとすぐれた質感を備えたものばかりで、大いに魅了され、翌日高山市内にある柏木工ショールームに足を運んだ。いつかこんな空間を自宅につくりたいものである。

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Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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