軽快で活動的かつ高級感 「ポロ 6N GT」 

フォルクスワーゲン_ポロは私の自動車についての価値観をすっかり一変させてしまった。

コンパクトカーは正直いいとこ尽くしだ。もっとも日本の”軽”に勝る自動車はないかもしれないが、安全性やマシンとしての存在感としては物足りなさがあるので”軽”は私にとってナシなのだ。ただ全体的なコストや使いやすさは圧倒的に優れているのは間違いない。

エンジンがそれほど大きくなくてもしっかりと走ってくれる。だが、私は税金が安くなるという理由もあって1400ccにしてしまった、これは大きな失敗であった。このポロが初めてのATでもあった。ことごとく私の当ては外れることとなった。

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印象に残っているのが高山ドライブに行った時のこと。車山高原だったが、峠道に全く歯が立たず、初めて登坂車線の意味が分かった、フルアクセルでも唸るばかりでぜんっぜん登っていかないのである。エンジンとATには不満があったものの、コストは低く抑えられたし、内装と外装は先代と同じ6Nでありながら、フルモデルチェンジされており2000年に入ると自動車も進化が著しい。 ただ、このGTというシリーズは言ってみれば”インチキ”モデルで、なぜかというと、GTIというスポーティーモデルの格好だが、中身はノーマルモデルなのである。実に私らしいではないか。読み物は最高峰でありながら、その実は凡夫という・・・w

私は自動車のデザインでフロントグリルのバランスに気を付けている。それゆえアルファロメオの三角グリルがどうも爬虫類っぽくみえて受け入れられなかったのだが、最近のジュリエッタなんかを見ているとずいぶんシャープに馴染むデザインになっていてそろそろアルファロメオに乗ってみたい、そんな気分になっている。その点、スポーティタイプ的、エアロパーツ風フロントグリルは実にカッコいい。外国車のカラーリング、特に赤はメーカーによって色合いの違いが分かり、色彩を取り入れたのも私自身大きな試みであった。そして、内装も同じくスポーティに仕上げられ、メーターやハンドル、シフトグリップがシルバーに縁どられ、カーボンちっくに―以前の安っぽい素材とは異なる―なっていて高級感が増している。コンパクトカーでありながら高級車に乗った時の高揚感も味わえるのだ。私は非常に気に入っていたのだが・・・ある夏のこと―その夏は歴史的な猛暑だった―フォルクスワーゲン、ひいては外国車によくあるエアコンの故障、によってとてもその夏を過ごすことができず、ポロのエアコンのシステムが修理屋によると複雑で、原因の特定と修理には費用がかさむとのことで、私は苦渋の決断だったが、手放すことにした。エアコンが効かないだけなのにとショックではあったが、快適に過ごせない車では乗っていたって仕方がない。猛暑はまだ続きそうだった。私は急きょ、この暑さをものともしない相棒を探すこととなった。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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