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車と女の関係性 フォルクスワーゲン ポロ6N


高級セダンへの憧れはあった。しかし、実際に乗ってみると、急に老けてしまった、そんな気がした。トランクにゴルフバッグを載せてゴルフ場へと向かうのだから、誰が見てもおじさんが来たと思ったことだろう。理想と現実は違うもので、思い描いていたものと実際に手にしてみたものとではやっぱり違う。そのころはまだ、”認識”ということに厳しい目を持っていなかったので、気にいらなかった。幹線道路は優雅に走れたし、住宅街も穏やかだった。そのときは若さへの執着も強かったように思う。また、自身の女性性に勘づき始めたのもその頃だった。女性っぽいものを好みつつ、女性が好みそうなものを選ぶようになっていった。もっとも、その結果を与えたのはAで「彼氏が高級なスポーツカーに乗ってきて喜ぶような女の子は少数なのよ」という言葉に衝撃を受けたものだ。またこんなことも言った、「大体、女なんて車なんて乗れればいい、もっといえば安全に乗せてもらえるならそれでいいのよ。もっと臭いや清潔感を気にするべきだわ。あの前を走ってる車、なんてやつ?宇宙船みたいで乗りたくないし、向こうから来るのはプレデターみたいじゃない!」(ちなみに、アウディ新型TTとトヨタのレクサスLSである)

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そうなると実用的な車が好ましいということになって、依頼私はコンパクトカーを愛用しているわけだ。そして、SUVやファミリーワゴンなどに変化していくことだろう、セダンはもう乗らないかもしれない。車に関心があるものからすれば、「フォルクスワーゲン ビートル」の存在感は圧倒的なものがある。昨年の世界売り上げ一位だったフォルクスワーゲンはいい車をつくっているなぁと思わせる。一度乗るとそう感じさせてくれる。ビートルは実用性に欠けるということで、私は定番のゴルフという選択もあったが、ポロにした。かわいいでしょ。大きさも当時の私にはちょうど良かった。家族がいるわけではないしね。一番驚いたのは、2ドアのタイプだったのだが、その扉の重さである。高級車は扉の閉まるときの音に特徴があると言われるが、なるほど高級車ではないのだが、重厚的な心地よい音に恍惚となったものだ。エンジンは1.600ccで非常に軽快だった。クラクション音は上品というよりおもちゃのようにかわいかった。こいつとはいろんなところに行ったのでたくさんの思い出がある。女の子も何人か知っているよね。なんか昔の彼女を思い出しているような気持ちになってきてしまった。いろんなところに行き、時にはケンカも・・・、故障したりして手もかかったなぁ。最後は台風の豪雨と強風で塗装のクリアが傷んでしまって、全塗装を塗り替えなければならない状態となってしまい、止むを得ず廃車にしたのだった。レッカー車で車庫から連れていかれる姿は、徒刑場へ連行されていくような悲しさがあった。私はずっとその後姿を、姿が消えてもなお追い続けたのだった。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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