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素晴らしき嗜好品 『サントリー 白州』


こんにちは。
少しばかりお付き合いください。

山梨県北杜市白州町、なんと美しい地名であろうか。そこに『ウイスキー 白州』の蒸留所があることは単なる偶然とは思えない。

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日本は名水の宝庫であるが、南アルプスの山々によって磨かれた水が流れているこの地はウイスキー造りにぴったりなのだ。水だけでなく、気候も四季の移り変わりに応じて変化するといえど、湿度が適度に保たれ、適した環境となっている。そこでゆっくりと寝かされるウイスキーは豊潤な味わいとなるのだそう。

今回、蒸留所見学に参加したのだが、製造工程はもとより、サントリーの歩みも知ることができた。改めて思い知らされるのは、ウイスキーを造るのにどれほど手間がかかっているのか、そして人々がどれだけ丹精込めてつくっているのかということ。私は旅先では構造物よりも自然を見るのが好きだが(構造物はほとんどの場合、権力の象徴であったり、そのものがつくられた背景には人々の搾取や疲弊が隠れていることが多いため)、ここでは思わず、資本主義にたいして畏敬の念を覚えずにはいられなかった。巨額の投資によってはじめて実現し得ることは明らかである。あくまで自然が主役というのもいい。

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黄金に輝くウイスキーを濃緑のビンに詰めるというのはやや抵抗を感じる。ちなみに私は恥ずかしながら、ウイスキーに詳しくなかった時分はこういう色の飲み物だと思っていた。たしかに、ウイスキーというには物足りない淡い琥珀色を呈するこのノンエイジ白州であるから、このようなパッケージでの売り出し方は納得である。この白州の特徴はなんといってもその爽やかで深みのある香り。非常に軽く飲みやすいのもうれしい。

ウイスキーの面白さ、ワインほど複雑ではないが、産地や原材料、製造方法そして、飲み方によって味わいの変化が多彩でなかなか奥深い。ワインのように料理を前提としない飲み物であるので、ちょっとしたつまみで十分楽しめるし、たとえ手元に何もなかったとしてもグラスさえあればそれで満足できてしまう飲み物である。ウイスキーを口に含んだ時の充足感、命の水と言われる生命にもたらす高揚感。

空き瓶は部屋の一隅に飾ってあるのだが、飲んだ後も楽しめるすばらしき嗜好品である。

お読みいただきありがとうございました。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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