「ホテルニューグランド」の大階段 美しきロイヤルブルー


「ホテルニューグランド」の最大の見どころは本館の大階段ではないだろうか。

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本館の回転ドアのような形状のエントランスに迫らんばかりにこの大階段が造られていて、入った瞬間、「ああ、これが有名な大階段か」と多くの人が思うに違いない。写真や映像で見るとこの大階段は大層に見える。たしかに、立派は立派なのだが、思いのほかこぢんまりとしていて、「ん?なんか違うような…」という気がする。おそらく私たちは大階段という名前に、宝塚か何かの実用的でない、あるいは王室かどこかの大規模な階段を想像してしまって、ホテルに必要のため、設置された階段ということを考えないからであろう。そして演出する方もなるべくそうした豪壮さを引き出そうと絶妙なアングルで切り出すのである。美しく敷き詰められたロイヤルブルーの絨毯は「ホテルニューグランド」を象徴しているように思うのは私だけだろうか。ロイヤルブルー、それは華やかでありながら派手でなく、凛とした高貴さも持ち合わせた魅力的な色。青は日本人にとって特別な色であり、古くから生活に取り入れられ、多くの呼び名がある。山々の織りなす緑の風景、そこからわき出でる清流、それらを包む清涼な空気。青は私たちをとりこにしてしまうのだ。

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大階段のみならず、階段を上がった先、本館ロビーも素晴らしい。現在はタワー館にホテルのロビーがあるため、結婚式などのイベントがなければ、ひっそりとした雰囲気でのんびりと格調高き空間で憩いのひと時を過ごすことができる。一つひとつの柱や調度には意匠が凝らされていて、それらを味わってみるのも楽しい。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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