収入額よりも最低限生活費を考えよ 僕の旅がグレードアップ


私たちは収入額を考えるよりもまず、自分の最低限生活費がいくらであるのか考えるべきである。この最低限生活費は人それぞれ違っていて、欲深な人や見栄っ張り、贅沢や派手を好む人は高額に上るであろうし、質素や平穏を好む人はおのずと少額になるであろう。自分の幸せに必要な最低限生活費、これを上回る収入があったとしても、その生活費を構成している一つひとつの物品や食費、遊興費に充てられる額が少しずつ割増しになって、それぞれの質が向上するにすぎない。身は一つしかないのだ。本来の用途から離れた何かが付随したものが手に入るにすぎない。

僕もいろいろな考えがあって最低限の労働から、過剰な労働へ移ることにした。実にその通りになった。余剰の部分を何かの訳に立たせようと思ったわけだが、それらも僕がそれまでにやっていたことの質が向上したに過ぎなかった。与えるものが少しいいものになり、自分の食べるものや着るものが少しよくなったりもした。それで幸せが増加したような気もするが、何も変わっていないような気もする。労働時間が増えたことはつまり誰かのために労働する時間が増えたという意味だが、それと同時にもらえる報酬も増えたわけだからやはり何も変わっていないようである。人生はまさに空なのか。

そして僕の世界はまた一つ狭くなった。遠かった東京が近くなった。おそらく憧れのパリやローマも近づいているのだろう。昨年の年末、余剰の生活費いわゆる貯金に余裕ができたため東京・横浜へ旅をした。少しそのことを書きたいと思う。最近検索によって訪問してくださる方が増えたようである。これはとてもうれしく、モチベーションにもなり、より一層相手を想定して記事を書くことにもなるのでいい傾向だ。しかし残念なことに、ブログ間での交流(自由な時間が減ってしまったために、他ブログへの訪問や意見交換などの交流)が少なくなってしまっている。これはできるかぎり早く改善していきたい。

さて、昨年末のことではあるが記憶も薄まり、感動や印象も鮮度の劣化は否めないかもしれないが、そこは想像力と意気地でもって補いたいと思う。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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