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失われていく僕の愛した日本 クールジャパンの実現を


少し前の記事に、「善悪の彼岸にある格好よさ」を求めていきたいということを書いた。常日頃この格好よさとはなんであろうか?と考えているわけだが、最近の「新国立競技場問題」が取りざたされているのに触れて自分自身の格好よさだけではなく、風景や町並み、人々の格好やライフスタイルを眺めてみると、あまりにダサいことがわかった。やはり日本はダサかった…。

日本は本当の意味でクールジャパンを目指すべきなんだろうと思う。世界の中での日本というアイデンティティをいつの間にか失った私たち。国の在り方、つくるもの、モラル、あらゆるものが劣化し、ダサくなっている。新国立競技場の完成イメージを見たが、ただただダサいと思った。競技場そのもののデザインのみならず、景観が著しく損なわれていた。まったくふさわしい建物ではないと思う。近未来的なデザインに違いないが、あれは間違いなく20年もすれば時代遅れを感じさせる古さと見苦しさ、当時の人々のセンスの悪さ、愚かさの象徴となるだろう。デザインには普遍性が必要だと思うが、あの新国立競技場にはその普遍性が欠けていると直感した。まだ改善の見込みがあるのなら、なんとか現行のデザインと施工費用で着工されるのを食い止めてほしい。力のある人、どうかお願いします。

これからは「ダサさ」も探求し、生活や身の回りからこのダサいものを排除していきたい。そしてできるだけ、粋で格好いいもので生活を満たしたい。日本人としてあるべきライフスタイル、とるべき行動というものは絶対にある。民族的特徴、風土に適した生活と生き方、こうしたものを一人ひとりが見いだしていかなければならない。欧米の猿まねをそろそろやめなければならない。経済で日本が世界をリードするのは不可能だということにも好い加減気づいてもいいのではないだろうか。そうすれば自衛権がどうのこうのという議論も薄れていくにちがいない…。戦争の元凶は間違いなく、この経済格差から生じているのだから。

しかもこの経済成長を優先しすぎたために、日本の芸術や学問はどうだったであろうか。僕は日本文学にとても不満であるし、危惧を感じている。日本の芸術や学問にしても同様のことが言えるような気がする。僕は大衆に対してなにも訴えない。しかし、そうした力のある人間、芸術、学問、政治、そうしたものに携わるエネルギーと知恵のある人たちになんとかクールジャパンを実現してほしいと思う。日本の進むべき道を明らかにするリーダーは表れないのであろうか。オリンピックに向う日本を見るとただただ情けなく感じる。失われていく僕の愛した日本、好きな日本の文化…。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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