共同浴場の魅力 湯田中温泉『大湯』


『よろづや』の前に共同浴場『大湯』がある。

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別府や草津、城崎などの古くから湯治場として栄えていた温泉地には、往時をしのばせる共同浴場が必ずといっていいほど存在する。こうした共同浴場は人々に愛され、大事に守られて今に伝えられている。この『大湯』もそうした歴史を感じることのできる共同浴場だ。

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『よろづや』のカウンターで従業員に声をかけると、『大湯』へ案内してくれた。身をちぢこませながら、雪駄で雪の上を歩いていく。そのときの足跡が戻るときには凍って形を保っていた。

温泉は熱めで、二つに浴槽を分けることで温度調節がされていて、豊富な湯量がなければできない、贅沢な浴槽となっている。『よろづや』のよりも泉質が上品な気がした。共同浴場らしい、簡素で使い勝手のいい造りは殊更素晴らしい。温泉に行くといつも宿の風呂にしか入らないが、こうした温泉文化と共にある共同浴場にも違った味わいがあり、おもしろい。

そこで地元の人と会話でもすれば、旅の醍醐味は一層深くなるに違いない。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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