夏旅 横浜7


港の見える丘公園が丘状に合わせ、その『港の見える』というコンセプトを基につくられている高台から海洋を望む公園であるのに対して、山下公園は西洋庭園風の対称性を持つ長方形の臨海公園で、その規模も大きく、横浜のシンボルのひとつであるように思う。

氷川丸という客船が係留されていて、海岸沿いの舗道にはベンチがいくつも設けられている。

それぞれがそれぞれ、思い思いの時間をすごす公園は僕の好きな場所のひとつだ。

噴水、それに放射状に花壇が設けられていて、風が吹くたび草花を揺らす。


道路をはさんで、連続する鉄格子が美しい、シンプルで控えめなたたずまいのマリンタワーが空を押し上げていた。

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街中にあるこうしたタワーの土台部分はほとんどが商業施設を兼ねていて、このマリンタワーもその例に漏れないが、とりわけその形状は優れていて、バランスもいい。

ガラス張りで開放感があり、また光を多く取り込み、その構造上、重たくなりがちな屋内もいい雰囲気だった。

独立している土台部の一体感もある。


中華街は以前堪能したので、次の機会とすることにして、再び赤レンガ倉庫に行ってみた。

向かい合わせに二つの赤レンガ倉庫が並び、3つのフロアに分かれた商業施設となっている2号館、ホールやギャラリーなど文化用施設の1号館となっている。

まず2号館に入った。

内装も鉄製の階段、鉄柱、赤煉瓦からなる造りで、独特のひんやり感と湿度を感じた。

店舗同士や通路との境界がはっきりしていないような、圧迫感もあったが、同時に充実しているようでもあった。

どの店舗もおしゃれで女子が好みそうなものばかりであったので、バックパックを背負った僕は似つかわしくなく、こっけいであっただろう。

レストランに雑貨、アパレルなどどの店舗も魅力に富んでいた。

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Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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