緊張感の欠如

僕はもっとシンプルで純粋な軽やかな友情や人間関係を望んだ。

自省してみれば確かにつれなくしてしまったり、相手や友人を軽率に扱ってしまったこともあった。

だから深く反省する。

しかしそうさせるような要因がないわけではない。いや実際にある。

メールがまずそうさせるのかもしれないが、あまりにもみな適当すぎる。

まともで誠実なメールをいまだ受け取ったことがない。

時間や内容と返信との関連が無茶で快いやりとりができないのだ。

また女子に送るメールを考えると、僕は緊張感がなさすぎたのかもしれない。

その結果、さわやかな関係がもてないし、親密にはならないしでとても残念に思う。

今になって緊張感が足らなかったのかもしれないとおもう始末だ。

僕はどうしても親しみを持って人と接したいと思う。

ほかの男子はどのように思っているか知らないが女子に対しては本当に親しみを持って接しているつもりなんだが、それがぶしつけにあるいは無遠慮に映るみたいで距離を縮めることができない、むしろ遠ざけてしまう結果になることが多い。

だけどいいこともあって、本当に気の合う人とはすぐに打ち解けてしまう。たいていは僕自身がどういった表情、態度をとっていいのかわからなくてどぎまぎしてしまい、いい関係もつくれずに終わることが多いのだが。

もし次にそういった、特に女子と出会うことがあったら緊張感を持って接することにしよう。

きっとうまくいくはずだ。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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