わが子に最低限の教育を


僕は子どもたちに勉強を教えることがあるのだが理想と現実は異なるもので、好意と期待をもって指導にあたるにもかかわらず、その見返りとしていらだたしさを覚えることがほとんどなのだ。

彼らはろくすっぽ数の計算ができない。

いわゆる四則演算という数学の基本、文字式の扱いなどがてんでなっていない。

そんな状態にわが子を放っておきながら、やれ塾だの、教師だのと親はむだな出費や憤り、不甲斐なさを感じているのだ。

どんな親でも足し算や掛け算くらい教えられるだろうに。

塾や先生を吟味したり、論じる前に、まず少しは教育をしたらどうなんだろう。

働くことよりもなによりも子への教育である。

教育ができないのなら子どもを生むなといいたい。

いい成績をとれというわけではなく、ただ肉屋さんでのグラム計算や食材の値引き計算くらいはできなくては生活に支障が出るし、第一長い人生の中でたくさんの損を経験してしまうだろう。

一体、どういう了見で毎日をおなじ屋根の下に暮らしながら計算も言葉もうまく使えないままほうっておくのだろう。

計算のできない馬鹿はどこまでいっても馬鹿であり、挨拶のできない人間はいつまでたってもろくでなしであるのとおなじである。

うまいものを食わせ、綺麗な家に住み、習い事の一つや二つやらせておけばいいと思っている馬鹿な親たち。

そんなものなにひとつなくてもよいから、足し算と挨拶するクセくらいは教えて欲しい。

今日は本当に憤慨した。

子どもたちに罪はない。

子どもたちは最大の犠牲者で、彼らが将来馬鹿をみるのだ。

それはすべて親の責任である。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

無料メールマガジン
メルマガ購読・解除
 
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる