『水明館 佳留萱山荘』 大露天風呂で夢のひととき


奥飛騨温泉郷の最奥にある温泉地「新穂高温泉」は北アルプスに抱かれた秘境の感を呈する温泉地帯。

「新穂高ロープウェー」で北アルプスを一望しながらの空中散歩は好天に恵まれれば最高のひと時だろうが、生憎悪天候のため次の機会に持ち越しとなった。

蒲田川沿いを走り、少しばかり斜面を上ってから再び川のほとりへと下ると『水明館 佳留萱山荘(かるかやさんそう)』はある。

IMG_6571ff.jpg

今までのやや高級感漂う旅館やホテルと違って思いっきり山荘然とした表構えにAもやや戸惑っているようだった。

僕自身もリアルな山荘を目の前にして、好奇心をくすぐられながらも少しの戸惑いを覚えた。

玄関前を覆うビニールのカーテンが印象的な玄関。

山荘であるから造りはやや簡単なつくりで断熱や保温に優れるとはいいがたく感じたが、こうした工夫によってカバーされており、滞在するのに何も問題なかった。

やや雑然としたロビーには薪ストーブがあり冬の登山客が暖をとりに来ても安心できるほどの火力と温かみが部屋を包んでいた。

受付で3つある露天風呂についての説明を受け、すぐに部屋へと案内していただけた。

部屋も壁がやや薄めであり、入口が引戸になっていて珍しい。

大きなスチームと厚手のカーテンが備わっているため外はかなり冷え込んでいたが寒さをほとんど感じずにすんだ。

さてお待ちかね、『水明館 佳留萱山荘』の目玉、大露天風呂である。

1001.jpg(HPより)

日本最大級の露天風呂で約250畳、しかも源泉掛け流しという贅沢さ。

巨岩、巨石によって形作られ、洞窟風呂や打たせ湯などの空間造りにも余念がない、すばらしい露天風呂である。

混浴となっているのだが、湯浴みの貸出もされておりとても良心的である。

遠方に槍ヶ岳を望み、すぐそばを蒲田川が流れるという大自然の中で大きな露天風呂に入る開放感は格別であり、
夢のようなひと時を約束してくれる。

外にもうれしい3つの貸切露天風呂がそれぞれの個性と特徴をもって宿泊客を癒してくれる。

川原と一体化している露天風呂に、冬場には保温効果に優れ、体が芯まで温まる釜風呂。

TVチャンピオンで大工王選手権?で優勝した作品「夢をいつまでも」という創作露天風呂。

冬季限定、飛騨牛しゃぶしゃぶ、お部屋おまかせプランは10,650円とリーズナブルで大満足であった。

下呂温泉を牛耳るといってもいいほどに存在感のある『水明館』がその経済力と経営手腕で買い取り、温泉を楽しむということに特化した宿泊施設なだけあって、泉質は肌にやさしく、ずっと入っていたいと思えるような上質なものであった。

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Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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