苦悩を突き抜けて歓喜に至れ

疲労、悩み、不満、不足など、こういった私たちの感情、感覚を圧迫、あるいは不快たらしめるものは実際に快楽、幸福をもたらす最高の材料だ。

これはおもしろい発見だ。

これはおそらく人間の脳の構造上当然のことなのかもしれない。

私たちは比較によってしか感情や感覚を理解することができない。

もちろん感じることは可能だ。善良さは悪と比較することによって得られるわけではない。これは私たちの経験上確かなことである。

これは数学にも当てはめることができると僕は考える。

数学は等式による理論展開によって多くの関係性や事実を証明する。脳は比較によって対象を認識する。

話がそれてしまったがいいたかったのは、疲労があるからこそ開放による爽快感があるし、不幸によって幸福があり、成功のために失敗があるということを実感したのだ。

ベートーヴェンがこんなことをいっている、僕が大好きな言葉だが――

『Durch Leiden Freude. 苦悩を突き抜けて歓喜に至れ。』

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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