『諏訪 高島城』 諏訪湖の旅


「諏訪湖SA」からは静かに水を湛えた諏訪湖が臨まれた。

冬に湖面が凍り、「御神渡り(おみわたり)」という現象が起こることで知られる『諏訪湖』

湖の中央は穴が開いたように湖面を覆った氷は半ばとけてしまっていたが、岸の境界がわからないほど分厚い氷は湖岸を広く覆っていた。

そんな風景を背景に食事のできるレストラン「ブライトンテラス」で昼食をとった。

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「信州ハーブ鶏のオーブンソテー」はちりばめられたローズマリーと柔らかであっさりした味わいの鶏肉がよくマッチし、従来のSAで食べられるレベルではなかった。

価格もフードコート内よりもやや高い設定だが、十分満足のいくものだった。

SAの食事といえば、1000円くらいで出来合いのものかそれに近いすごくおいしいとはいえないようなものというイメージだが、道路公団民営化にともなって、SAの様子も変わり、オシャレで機能性に富むようになりつつある。

その代表の一つがこの「諏訪湖SA」ではないだろうか。

敷地内には温泉施設まである。

当然のように出口にはスターバックスコーヒーがあり、ロケーションも抜群の立地で、テラスは湖の上方に位置し、開放的である。

空腹を満たし、諏訪湖へと向かう。

諏訪ICから『上諏訪温泉』までは15分くらいなので本当にアクセスは抜群である。

チェックインまでの時間に、そのそばにある『諏訪 高島城』へ

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残雪の『高島城』と『本丸であった高島公園』はHPや一般的知名度からは想像のつかないほど、雰囲気もあってなかなかの名所といっていいのではなかろうか。

天守は木材そのままの色合いをもち、貴族を思わせるような気品が感じられた。

石垣も堀の底から積まれており、視界にバランスよく収まる。

復元天守なので、内部は資料館となっていて構造はかつての姿を伝えていないが、天守閣から臨む諏訪の町並や山々は少しばかり遠い時代を映しているだろう。

周りを高峰の山脈に囲まれ、その途切れるところからは遠く富士山がぼんやりと霞の中から埋め合わせを果している。

かつては浮城と呼ばれたように諏訪湖に突き出した水城で要害堅固であったという。

今では湖は干拓や川の流れによる堆積によって湖面が狭まり、その景観を残していない。

園内は護国神社があり、中央の池では噴水の水が輝く。

小さな回遊式庭園となっていて、藤や桜が盛りの季節には鮮やかに庭園を彩るだろう。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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