鈴虫寺と願いを叶えるお地蔵さん

デートの定番といえば『京都!』という人は少なくないと思う。

僕もその一人なので、夏真っ盛り、毎日うだるような暑さであったそんなある日、京都に行こうとAを誘った。

彼女は喜んで京都旅行に賛成し、こんな要望を伝えた。

「鈴虫寺のお地蔵さんのおかげで仕事が決まったから、お礼と御守りを返しに行きたいなぁ」

もちろん、この希望を最優先にし、計画を立てた。

僕は鈴虫寺どころか、嵐山・嵯峨野エリアに行ったことがなかったので大賛成だったのだ。

鈴虫寺を参詣した後、嵐山・嵯峨野を散策すれば最高の京都観光だ。

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寺門まで続く石段が印象的で、木漏れ日とさわやかな風による穏やかな空気に包まれている。

休日や夏休みなどにはこの石段に観光客の行列ができるようだ。

この石段を上りきったところに『鈴虫寺』のやや控えめだが古を伝える門があり、その門前に『わらじをお履きになったお地蔵さん』がいらっしゃる。

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日本で唯一わらじをお履きになったお地蔵さんで、歩いて願いをかなえにきてくださるためにそれをお履きになっているという。

一つだけ願いをかなえて下さるので、お願いをするときは必ず一つだけ、そして家まで歩いてきてくださるので住所と名前をしっかりと告げることを忘れないようにしなければならない。

堂内でその御守りをいただけるので、参詣を済ませてから、お願いをする。

鈴虫寺は『わらじのお地蔵様』、その名の由来になっている年中鳴き声響かせる『鈴虫』が見所ではあるけれども、僧侶による説法と茶菓子のもてなしは日常を忘れさせてくれるひと時を演出し、境内につくられた視覚的に巧みにつくられた庭園もすばらしく、見逃してはいけない。



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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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