「死」を考える

私たちは普段「死」を身近なものとして感じることなく生活している。

しかしながら、私たちにとって「死」は避けるべからざる人生の終着であるから「死」を考えることなしに生きているのは都合が悪いし、「死」を考えることで「生」の形も変わってくるはずだ。

そこで「死」を考えてみると、すぐに宗教と結びつけてしまって日本人の特色であろうか、これ以上考えることをやめてしまいがちである。

しかしここでいう「死」を考えるとは宗教を持ち出すほど複雑でもなければ深く考察すべきことでもない。

単に、現実的になり過ぎないとか実利的になり過ぎないとかそういった意味として捉えればいい。

つまりあの世に持っていけないものに価値を置きすぎたり、固執するのではなくて、どうかはわからないが魂なり霊の永続性などを信じるのであれば思想であったり、死後も続くような生きた証みたいなもの―思想や作品や人材になるだろうか―を残す努力をするべきだ。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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