一人旅 渋くて厳しい『兼六園』 

『白川郷』から金沢行きのバスが発着しているので、それで北陸金沢までバスに揺られた。

高速バスも案外楽しいもので、うとうとしながら、また時には窓外を思うことなく眺めているうちについてしまった。

暮れ方だったので、その日は金沢駅周辺のショピングビルや百貨店内をぶらぶらした。

北陸とはいえ、金沢は思った以上に拓けていて、街も発展していて住んでも快適そうだと思った。

翌日、加賀百万石の象徴とも言うべき、『金沢城公園』と『兼六園』へまずむかった。

金沢城公園には天守閣がないが、『菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓』という長屋に櫓がくっついている奇妙な建物や立派な石川門などがあり、となりにある『兼六園』に気を取られがちではあるが、広い敷地内、ゆっくりまわってみると随所に加賀百万石を治めた歴史が残っている。

岡山の『後楽園』、水戸の『偕楽園』と並んで日本三名園と呼ばれる『兼六園』

松や桜が多いからであろうか、渋くいかめしい庭園という印象を受けた。

また、山を庭園としたように、高低差があるので、それを生かした滝や曲水、日本最古の噴水などの意匠を楽しむことができる。

00.jpg

山の頂上に当たる部分に霞ヶ池という大きな池があり、その水によってつくりだされるという。

この噴水の最高点に達する水の飛沫の拡散と雪吊の放射の対照がとてもおもしろかった。

眺望台から見える、能登半島は雄大そのものだった!

ほかにも『琴柱灯篭』や『値上がり松』などたくさんの見所を有しており、ある意味の遊園地だ。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

無料メールマガジン
メルマガ購読・解除
 
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

twitter
月別アーカイブ
最新トラックバック
最新記事
最新コメント
リンク
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる