一人旅 折り返し 地元の特産を我が食卓へ

広島と長崎は日本でもすばらしい土地で人気のある観光地であるが、一方で僕たちは凄惨な過去とその傷跡がまだ生々しく残っている、そして平和のための象徴、平和に向かわなければならないと人類が改めて認識した記念碑であり、そのことを風化させず後世へ伝えていかなければならない。

共通の原爆投下を受けた都市という過去をもつ2県がそれぞれの復興と平和へと歩み、今なおその足どりを続けている。

両県は少なからず戦争との政治的結びつき、市民の認識、国際的な立場が違っており、その反映が現在の町の風景となっているのだろう。

こうした印象、それぞれの都市に対して沸き起こる感情はしっかりと自分の目で見、その土地を踏みしめ、比較することで得られるものであるから、戦争経験のない若い世代こそ実際にそれを体感しなければならない。

余裕があるのであれば足を運ぶと絶対に得られるものがあると断言する。

こうして僕は長崎を出発し、この一人旅を折り返した。

体力と意欲が減退し始めていたため、絶対に行ってみたいと思っていたところ数ヶ所をまわり、故郷へ戻ることにした。

旅の疲れを癒すため電車やベンチなどでの小休憩のときに飲んで、旅の疲れを癒そうと酒屋でお酒を探していたときに長崎・壱岐島は麦焼酎発祥の地であることを知った。

『壱岐ロイヤル』という限定古酒が外見が渋くてよかったので買うことにした。

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地酒というものはどんな土地にでも大概あるもので、その土地の水で育った米や麦などの原料でつくられており、旅をするときの楽しみとするにはもってこいだ。

電車はハウステンボス・ホテルオークラを車窓に映し、大規模な改修を行っている博多駅へ行き着いた。

九州最大の都市である博多を雰囲気だけでも味わいたいと下車し、駅ビル内にあるラーメン店で博多ラーメンを注文した。

とんこつラーメンに紅しょうが、高菜をトッピングしてひと息に平らげた。

僕の中で博多名物といえば『明太子のふくや』だったので、専門店をみつけ、自宅へ送った。

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いまだに母は定期的にこの『ふくやの明太子』を食べたがり、そのたびにネットで注文して食卓に並ぶ。

こうして我が家の食卓に他県の名産が並ぶことはうれしい、そのきっかけとなるのはこうした地方を巡る旅なのだ。

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Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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