一人旅 別府から熊本へ

別府駅を出発し、阿蘇山の裾を踏むかのように電車は走った。進行方向に向かって左側の車窓にずっとその鎮座しているのがみえる。

夏目漱石著『二百十日』の舞台になっている阿蘇山。

活火山であり、火の国熊本の象徴である。

日本を代表する山のひとつで、その名は世界にも通じるかもしれない。

いずれ阿蘇山を登って、その雄大な自然と、地球のエネルギーを感じてみたい。

青春18切符のすばらしいところは、自由に途中下車ができることだ。

行き着いた土地を散策してみたいという衝動に駆られたら、すぐに下車し、散歩などして楽しむことができる。

阿蘇のふもとはとても落ち着いて見えて、また広く開けた空に心引かれた。

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熊本駅へは夕方に到着した。

この日の宿泊は初カプセルホテルだった。

値段が安い上、大浴場があって大いに助かった。

夏の旅だから歩いていれば汗をかく、その汗を流さずに一晩過ごすのはやりきれないのだ。

カプセルホテルには夕食がついていないので、熊本市外で食事をするところを探した。

熊本といったら『馬刺し』なので馬刺しが食べられるお店を探すと、あちこちに馬肉を取り扱うお店があった。

馬肉にはトロや霜降り、赤身などさまざまな種類があり、その部位によって価格が異なる。

洒落た雰囲気のお店で馬肉を食べることにした。

しょうが、ねぎをのせ、しょうゆでいただく。

牛よりもくどくなく、ややかためでクセになるほどよいクセがある。

この日は一日中移動していたように思う。




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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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