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東福寺 (通天橋の紅葉など)

『東福寺』にある『通天橋』の紅葉は全国屈指の紅葉の名所だろう。

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橋を渡るのは楽しい。これは自然な心の作用かもしれない。

特にこういった木造の橋は足の裏に伝わる木材の感触がすこし軋みをもっているように感じられて奥深い。

わたり始めてすぐに左手にたくさんのもみじなどの赤や黄金色に染まった木々が日差しを受け輝いているちょっとした回遊庭園が広がる。

この通天橋、橋といっても、やぐら組みの橋廊で、瓦葺の屋根があって懐かしさや風をより感じられる。

写真にある展望台はまさに紅葉を見るために設えられているのだ!

そこからみる紅葉は鮮やかなグラデーションを呈し、目の覚めるような赤が飛び込んでくるが、視界全体を濃淡さまざまな緑色が縁取り、黄色がアクセントになって自然界にはこんなに多用な色が存在するんだと実感する。

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本当に美しかった。

『東福寺』は他にも見所満載で、方丈『八相の庭』は見るものの感覚を鋭くし、方丈を囲む四方それぞれに趣意の異なる庭が配され、そこを巡ると忘我の境地に至る。

それぞれに意味が隠され、抽象的な造形、無作為の妙が自己の深層へと意識を向かわせる。

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この市松模様は手前は密に石版が配置されているが奥にゆくにつれまばらになっていく。

意識の発散、無への合一を思わずにはいられない。

苔の独特な素朴さが意識の茫漠までも表現しているようだ。

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プロフィール

hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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