箱根の旅 (ポーラ美術館)

彫刻の森美術館に続いて、ぼくの行きたかったポーラ美術館へ向かうことにした。

想像以上に彫刻の森美術館が敷地が広く、充実した内容だったのとたくさん歩いたことで少なからず疲労した。

だからポーラ美術館をやめようか、いこうかしばらく迷った。

Aに「いきたかったところでしょ?」といわれ、「そうだった、いったら絶対いいから休憩していこう。」そう決心した。

まだ昼食を食べていなかったからどこで食べようかとこれまた悩んだ。

食べるところはありそうなものの、土地勘はないし、箱根という場所柄、値段がどうしても高くついてしまう。

前日贅沢をしたぼくたちとしてはあまり昼食に正直お金をかけたくなかった。

ポーラ美術館へ行く途中にあるところで適当に食べようかとも思ったが、結局ポーラ美術館内にあるレストラン「アレイ」で食べた。

メニューはコースやパスタなど充実していたが、その中でも手軽なオリジナル野菜シーフードカレーを注文。

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これは絶品であった。

シーフードカレーなのに魚介独特のクセがまったくなく、うまみだけが出ていた。

そして野菜のパプリカは程よく炒められていて、苦味が消え、甘みをいい具合に添えていた。

ごはんもややバターライス気味になっていたと思うが、ラムレーズンが辛口のカレーをマイルドにしていた。

この美術館、かなりグレードが高い。

外装からとても凝っているし、お金もかけてある。エントランスから美術の殿堂という雰囲気が漂う。

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また所蔵品もジャンルが多岐にわたり、絵画だけではなく、彫刻や陶芸、人形にまでいたる。

まずはじめに目を惹いたのはこのゴッホの作品。晩年に描かれたもので、色彩が今まで見た中でも一際鮮やかかつつ、まとまりがあった。

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日本画では岡田三郎助の『あやめの衣』が構図と色調のバランス、藍の発色がすばらしかった。

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あと印象的だったのはモネの作品の多いことだ。

その中でも存在感があったのは、展示も目立つようになっていたが、モネの『睡蓮』。

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光の捉え方が抜群だった。日差しと影を使い分け、その光はやわらかさと動きを持っていた。リアルを超えるようだった。

このほかにもたくさんの優れた作品が階を渡って楽しむことができる、すばらしい美術館だった。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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