箱根の旅 美術館めぐり 2日目

箱根の魅力の1つは様々な趣向の美術館が点在していることである。

その中で自分の興味のある美術館をめぐってみることは旅の思い出としても、感性を磨くためにも有益だ。

今回のたびでは、彫刻の森美術館、ポーラ美術館、星の王子さまミュージアムをみてまわった。

僕は印象派など優れたコレクションを誇るポーラ美術館を目当てとしていたし、Aは彫刻の森美術館のステンドグラスが見たくて、2人とも星の王子様ミュージアムにいきたかったからお互いの希望に沿うかたちになった。

堂ヶ島、宮下、強羅温泉からはとてもいいアクセスのところにこれらの美術館はあったので、時間を有効に使え、好都合だった。

どの美術館も入場料が高めではあるが、実際に作品を見て、場内をまわってみれば質や量が優れているので納得いくし、大変満足いくものだ。

彫刻の森美術館はエントランスを入ってすぐベンチなどがある広場になっていて、そこからの風景は山、存在感のある大きな彫刻の数々が見えるという現実とはかけはなれた感性に刺激的である

左手にジャコモ・マンズー(イタリアの芸術家、サン・ピエトロ大聖堂の「死の扉」制作)のアートホールがあり、そこでは「死の扉」の習作を見ることができ、「死の扉」の斬新ともいえる世界観を感じることができた。

本館ホール前にはロダン作「バルザック像」が威風堂々立っている。

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他にも数々の彫刻、オブジェなどいろんな種類の芸術作品が森と融合して配置されている。

ピカソ館にはピカソの絵画だけではなく、彫刻や陶芸品などのなじみのない展示もあり、おもしろい。

この野外美術館の1番の目玉は「幸せを呼ぶシンフォニー彫刻」という塔で、外壁がすべてステンドガラスで構成され、その模様は一見ランダムのようだが、実際には所々に魚や車、女神などそういった形象が表現され、その見つける行動も踏まえた作品となっている。

上部まで階段であがっていくことができ、その途中逐一変わっていくステンドグラスの模様に心地いい刺激を受ける。
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すべてまわり終えると大きな疲労感に気がつくが、それほど次々に現れる作品に心奪われ、時の流れを忘れてしまう空間が広がっていた。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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