文学とは何か

書物を学問的に読む。あくまで娯楽としてではなくなんというのか、心の宝物を探すつもりで読む。

そういった読書を続けているとなんとなく文学というものを感じるようになる。

文学好きだと自分でも認めざるを得なくなってくる。しかし文学とは何かと常に自問自答している。

この問いに答えを与えるために読書していると思えてくることもある。

内村鑑三著の『後世への最大遺物』の中にこんなことが書かれていた。

我々が後世に残せるものとして文学がある。そしてその文学とはその書き手自身が自分の思うところを思うままに書いたものであり、そういうものに後世に残すべき価値があると。

僕はぜひ文学を残したいと思うし、残すと強く心に決めているくらいだ。

この言葉は励ましになった。

どうしても体裁よく、形式的な文学的価値を持った作品をつくりたいと思ってしまっていたのだが、それは文学の本質を履き違えていたのだ。

勇気と自分の心を素直にみつめることが必要なんだ。

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hajime

Author:hajime
ぜひ、高校生や大学生などの青年諸君に注意深く読んでもらいたい。むやみに多読する必要はなく、知識や思想の力があれば悩みに打ち勝つこともできるのだ。僕自身が高校時代から現在に至るまで苦悩と苦悶を繰り返しながら、懸命に人生について、「善く生きる」とはどういうことか、ということを真面目に考え、行ってきた事実をここに記している。その内容はきっと青年に役立つであろうと思わないではいられない。

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